リース
円をかたどっているリースは『永遠』を意味し、クリスマスリースはイエスキリストの永遠の命を願ってという意味があるようです。輪であるというのは、はじめも終わりもなく、永遠に続く神の愛を表しています。
家の中を守るという魔除けのためという由来と豊作を願って飾ったという豊作祈願という由来があります.....日本のしめ縄みたいなものですかね。
このリースは太陽をイメージして野バラの実.モミジバフウの実.蓮の実.カズラウリなどを、山や河原で現地調達して作りました。
色目は赤い色だけで作りましたが、赤い色の意味は太陽の炎とかキリストの血の色なのだそうです。。
※ 野バラの実を使う場合は、ちゃんと棘の処理をしてからじゃないと手が血だらけになりますから。。